客の数は何人が適切か~茶室の大きさが四畳半の場合
「初終の仕廻(しまい)二時に過べからず」(南方録)とあります。どういう意味かというと茶会は、二時(ふたとき)を過ぎないようにと言っているのです。ちなみに二時(ふたとき)とは4時間です。実際、客も亭主も緊張感を保てるのは4時間が限度です。人間はそう何時間も集中して緊張感を保てれるわけではありません。
特に決まりがあるわけではありませんが、時間から人数を計算すると、4時間で終わるためには、客は4人以下でないと良い茶事は出来ないということです。
多くとも5人まででしょう。
< 茶室の大きさを知る <<戻る | 次へ>> 茶室の雰囲気を知る >