濃茶の練り方
茶の湯では、一人分が茶杓にたっぷり三杓の茶を目安として、まず一人一杓あてで人数分の茶を茶碗に入れてから、茶入を両手で手前に回しながら残りの茶を入れ、湯を必要量の半分程度を茶碗に入れ、茶筅で茶を少しずつ湯にとかし固練りしてから、服(飲み具合)のよいほどに湯を足して練り上げます。
補足ですが、濃茶が美味しいのは、細かく言えば、濃茶の湯の量を始めに40%、次に60%を入れるぐらいでしょう。湯の使いについては千利休のころから、「湯の扱いは、四分は自分に使い、六分を地に返す。」といわれているぐらいですから。
ちなみにこれは、濃茶の湯の量をあらわしています。