日本の伝統文化茶道について解説します

茶道の歴史その④

4reki.jpg僧侶の村田珠光が内面的な心を追求したわび茶を始め、 その後、その心を受け継いだ武野紹鴎が禅の奥義にも徹し、単なる遊興や儀式・作法でしかなかった茶の湯が、わびと云う精神を持った「道」に高まります。

茶道はその後、武野紹鴎の弟子の千利休(せんのりきゅう)によって安土桃山時代に完成されます。



利休のわび茶は武士階層にも広まり、蒲生氏郷、細川三斎、牧村兵部、瀬田掃部、古田織部、芝山監物、高山右近ら利休七哲と呼ばれる弟子たちを生んでいきます。

さらにはわび茶から発展し、小堀遠州、片桐石州、織田有楽ら流派をなす大名も現われます。

現代では特に武家茶道、或いは大名茶などと呼んで区別する場合もあります。

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